荻窪の中華そば春木屋が、恵比寿に開店(2025年4月17日木曜日)しました。
プレオープンが、4/15、4/16だったようです。
開店日翌日

私が立ち寄ったのは、4/18(金)です。オープン翌日です。
終日混みそうだと思ったので、11時オープンに合わせて15分前にお店に着きました。
既に4人の方が並んでいて、私は5番目。お店側の前に6人分の椅子が用意されていて座ってオープンを待てました。
7人目以降は、道路側に並んでいました。椅子はありません。
数分のことですが、あっという間に道路側に行列ができました。
お品書き

並んでいる間に、並んでいる順番にメニューが渡され確認できました。
つけ麺、ご飯もの、サイドメニューもいいなぁと思いました。
納豆つけ麺!?なんていうのもありました。
現金は不可のキャッシュレスの券売機

この日は、お店側が準備に戸惑っていたのか、11時ちょっと過ぎにオープンしました。
オープンを待っている間に、先頭の方々は、券売機で食券を購入できました。
私も先頭の方だったので食券を購入。開店直後に入店できました。
注意は、食券の購入方法は、現金は不可です。券売機はキャッシュレスです。
ラーメンを待ちます

わんたん麺でもよかったのですが「特製中華そば」大盛り全部のせにしました!
この価格となると安い値段ではないですよね。ラーメンの印象は、安くて美味しくてお腹も満足するという印象だったので、春木屋だけでなく、ラーメン全体が高くなってきた印象は否めません。

テーブルには、お酢やラー油、特製胡椒が置かれています。
特製中華そば

美味しそう!全部のせにしてよかった!というのが見た目の感想。
特製は、普通の中華そばに、ワンタン、味玉、チャーシューが追加されています。
スープを一口、口に含みます。
「美味しい、煮干し感が強過ぎずにいい感じ」
懐かしいというのか、本当に風味ある美味しい感じが新しくも感じます。
飲み後の締めのラーメンにも良さそうです。
ワンタンは、ツルンとした食感で美味しいです。
チャーシューは、中華そばに合う食感はハードな感じです。
味玉も、中華そばに合う半熟ではない味玉です。
春木屋の中華そばの楽しみ方

途中、特製胡椒を麺に振りかけます。
お酢を入れるのも春木屋の中華そばの楽しみ方のようです。
煮干し感が強いラーメンにはお酢を入れることもありますよね。
アクセス
東京都渋谷区恵比寿1-5-2 第2こうげつビル 1F
恵比寿駅から5分もかかりません。
そして恵比寿店
春木屋のホームページより
伝統の味を継承した荻窪本店。
そして本店の味を守りつつも新たな味の創造を模索すべく、日々味を追求し続ける吉祥寺店。
荻窪本店や吉祥寺店に足を運んだことはないですが、近くに訪れた際には、立ち寄ってみたいです。
そして恵比寿店。恵比寿店も伝統の味が継承されていくのでしょう。