2025年1月5日(日)14:00~14:55、年始をテレビを見ながら、ゆっくりと過ごしていました。
ザ・ノンフィクションが始まる。
タイトルは「クズ芸人の生きる道~57歳 婚活始めます~」。
いきてーいる生きてい〜る〜(冒頭の掴み)
小堀「婚活してて思ったんだけど、世の中の人 みんな働いているんだなと思って」
小堀「かっこいいところ見せて 次告白かなと」
小堀「愛のある「金づる」みたいな そういうことです」
結婚相談所代表「そういうことすら できない人が結婚というステージに上がれない 絶対」
ラーメン屋店長「あのー 病気だ お笑いで頑張った方がいい」
相方室田さん「ふざけんじゃねぇこの野郎(ペシッ)ふざけんな テメェ マジで」
小堀「人間のクズだよねぇホント。。。」
これだけで、面白そう。掴まれてしまいました。
ナレーションは吉岡里帆さん
ナレーションは、吉岡里帆さん。
この後も、小堀のどうしようもない発言が止まらない。
「お金持ちの人と、、結婚することができれば、割と芸人も続けられるし、、なんていうか、安定するしね」
吉岡さんのナレーションに笑ってしまいました。
2019年のザ・ノンフィクション
2019年、どうやらザ・ノンフィクションで取り上げられていたとのこと。
芸人とは名ばかりの日々。スロットで年間100万円ほど稼いでいたようです。
小堀「くだらない「R-1」だとか「M-1」だとか、そんなことやってられない」と発言。
所属はワハハ本舗
所属は、久本雅美さんや柴田理恵さんが活躍するワハハ本舗でした。
ネタ見せは「歯が痛い」とズル休みばかり。
小堀さんがズル休みする理由
見え透いた嘘には小堀さんなりの理由がありました。
「歯が痛い」と言っておかないと悪いから。
「スロット行く」とは言えない。
ネタもできていない。
寝ずにやるかとも思ったけど、、体にも良くなしね。
結婚相談所代表から「タバコやめてもらえますか」
自分の困っていること、マイナス面、欲求を埋めるための相手はこの世にいない。
人を幸せにする自信 ありますか?
ギャンブルが好きだったり、タバコを吸っていたりする方はすごくモテない。
それは今すぐやめてもらえますか。
小堀「いいですよ、全然」
吉岡里帆さん「とても信用できませんでした」
吉岡さんのナレーションに思わず笑ってしまいます。
やっぱり辞めていない小堀
人生を変えたいと挑んだ婚活から思わぬ方向へ進んでいきます。
婚活しながら、みんなに支えながらなのに、本気さが感じられません。
タバコはやっぱりやめていないです。
吸ってるなら、吸っていると言って欲しい。
タバコもやめなくていい、やめれないならちゃんとプロフィールに書かないと。
結婚相談所でも的確に指摘されます。
タイタニックから真っ先に逃げます
婚活中の会話で、小堀さん「タイタニック観ました?僕真っ先に逃げます。」
吉岡里帆さん「会話が弾みません」
そりゃそうでしょうと、本当にありえない発言、行動が続きます。
結婚相談所の月額を滞納
結婚相談所の月会費2.2万円も滞納中。
吉岡さん「当然ですがもう支払い無しでは相談に乗れないそうです」
結婚相談所「払えないなら、婚活ではなく、地盤がために時間を使った方がいい。そういうことすらできない人が、結婚というステージに上がれない、絶対。」
この後も本当にいいことを言われます。
「自分を誤魔化して誤魔化して生きている人は、人と深くなれないんですよ」
それでも小堀さんは「全然悪くないよ、俺は」の発言。
失笑してしまいます。
弟子や頼れる相方
滞納したお金を払うため、弟子にお金を借りにいきます。
弟子は、魔法使い太郎ちゃん。
弟子は焼肉屋を経営中しながら、芸人をしています。
ただ貸すのではなく、焼肉屋を手伝って欲しいと太郎ちゃんがいい、焼肉屋で働くことに。
その日、アルバイトは来ない、、、しかし店は満席。
小堀さんは、予想外の大活躍します。
小堀さんは、この体験で、ラーメン屋の事業をやりたくなってしまいます。
ガッポリ建設相方 室田さん
頼れる友人、ガッポリ建設相方、芸人、ディレクター、アナウンサーとして働く室田稔さんのところを頼ります。
室田さんは、地に足が着いた仕事をします。
小堀さんは、室田さんから、率直に良くないところを指摘されます。
吉岡さん「正直言って、私たちも呆れました」
この場面も面白いというか、何言ってんの!?となります。
その後も話は進み、今度は出家すると。。
小堀さんは、前世を離れると出家すると言い出します。
ついに室田さんは、本気で起こります。
ネットでは、クズっぷりが話題になっています。